6時頃・・・


きいと「涼しくなったから走ってくるね!」
母  「いってらっしゃい。」

今日は学校2周をした後に線路沿いを走って帰るという計画だった。


そして事件(?)が起こったのは線路沿いを走っていたときだった・・・。



ある家の茂みの横に白い小さな犬がいた。その犬には首輪がつけられていて
リードが少し見えた。


きいと「かわいい子犬だな・・・」

しかし今はランニング中。犬の側をスッと通ろうとした。そのとき、

犬  「ワン!ワン!ワン!」
きいと「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

いきなり犬が飛び掛ってきたのだ。

リードは繋がれていなく思いっきりこちらに走ってきた。


予想外の展開にきいとは叫び、脳が事態に追いつかず
進行方向はそのままで、犬を飛び越えた。

着地後、噛まれないようにもも上げをしながら走った。
ある程度距離が離れ全力で走った。



きいと「逃げきった!」

そう思い顔を上げると、横に赤い車が。
運転席に座っていた女の人がこっちを見て笑っていた。


そのとき気がついた。


自分は、犬が走ってきただけでおかしな奇声をあげ、気持ち悪い走りをしている変人だ。


すご~~~く恥ずかしい気持ちになった・・・・・






これまで
きいと「のびた君ってほんっと馬鹿だよねwww」


きいと「これまでのご無礼、申し訳ございませんでした!心から尊敬します!!!」



のびた君の気持ちがすっごくわかりました。犬って怖いw

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